AppleTradeIn使ってみた

IT・デジタル

今まで長年使ってきたiPhone7のバッテリーがフル充電から使い始めて1時間くらいしか持たなくなってきていました( ´・ω・`)

さらに、ライトニングコネクタがゆるゆるになってしまっていて、ライトニングケーブルを挿しても、すぐに外れてしまうような状態。

本体バッテリーがすぐなくなったとしても、モバイルバッテリーから給電できれば問題ないんですが、その給電のためのケーブルが、コネクタがゆるいからすぐに外れる=給電できない、という状態でした。

なので、さすがに外出時にストレスがたまるため、2022年春に発売がうわさされているiPhoneSE3まで待ちたかったんですが、1月2日から1月3日にかけて、毎年恒例のAppleの初売りが開催され、今年は寅年なので、トラがデザインされた特別なAirTagが先着2万人に無料プレゼントが用意されている、ということで、iPhoneを新調することにしました。

 

ちなみに、特別なAirTagはこういうデザインのAirTagです↓

2022年の干支であるトラの柄です。招き猫ならぬ、招き虎な感じのデザインです。

ふつうのAirTag単品でも3,800円するので、それがもらえるってことは3,800円分の割引がついている、っていうことですね。

自分で使わない場合でも、限定デザインなのでヤフオクとかで高く売れそうです(*´∀`*)

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Apple Trade In使ってみた

ちなみに、最新モデルのiPhone13は初売りの対象外ですし、かといってiPhone12は私のスマホの使い方からするとオーバースペックなので、初売り対象になっている「iPhone SE」を買うことにしました。

なにげにコロナ禍の現在、顔認証(Face ID)だとマスクしたまま使えないので、指紋認証を使いたい、という理由もあります。
(なので、本当は指紋認証が搭載されると噂されているiPhoneSE3発売まで待ちたかった。。。)

 

で、現在使っているiPhone7は、Appleの下取りプログラム「Apple Trade In」を使って下取りに出してみることにしました。

Apple Trade Inは、対象のデバイスをAppleに送るだけで、査定額分のApple Gift Cardを受け取ることができる、というプログラムです。

私が今使っているiPhone7の査定額はAppleのHPの情報によると最大下取り額6,000円、となっていましたが、iPhoneSE購入画面での見積は最大5,000円、となっていました。。

ちなみに、今使っているiPhone7はしっかりとケースに入れて、ガラスカバーもつけて使っているため、
・液晶にキズやひび割れナシ
・外装に目立ったキズナシ
なきれいな状態です。

悪い点を挙げるとすれば、以下のような点になります。
・バッテリーがバッテリー診断だと65%しかない(バッテリーは消耗品だから仕方ないですね。。)
・ライトニングコネクタがゆるくなっているのか、コネクタ挿してもしっかりと挿さないとケーブルが外れてしまうことが多々。

申し込み時の最大下取り額は5,000円と出ていましたが、上記の状態のiPhone7がいくらになるのか楽しみです。

Apple Trade Inの流れ

AppleTradeInには2種類存在するようで、今回は初売りで新しいiPhone購入と同時に使用するAppleTradeIn(下取り)になります。

もう1種類は、特に端末購入する必要がない、普通に買取を依頼する形になるAppleTradeInになります。

違いとしては、下取りは本体価格からの割引(減額)になるのに対して、買取のAppleTradeInはAppleギフト券での買取になる、という点です。

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なお、Appleのホームページから張ってあるリンク先のページに説明のあったAppleTradeInの流れは以下のように説明してありましたが、私が今回利用した「下取り」では、ちょっと流れが違うので要注意です(後述)

下取りのAppleTradeInの流れとしては、以下のような流れでした。

①自分の下取りに出す端末のIMEIを入力して状態入力→ある程度の査定金額が出る
②送付キットは運送業者(ヤマトさん)が持ってくるので、集荷に来てもらう日時をWebで予約
└②の日付より前に、旧端末から新端末にデータを移して、旧端末のデータは全部削除しておきます。
③②で予約した日にヤマトさんが送付キットを持ってくるので、下取りに出す端末を渡す
④③で発送した端末がAppleで査定されて、結果の連絡が来る
⑤④の金額がクレジットカードの請求金額から減額される

なお、今回、私の下取りに出すiPhoneの査定金額は5,000円だったので必要なかったのですが、1万円以上の端末を下取りに出す場合は本人確認の必要があるそうです。

AppleTradeInの本人確認はけっこうめんどくさいようなので、もし今後利用する機会があればまとめます。

旧端末のデータ削除の前に、AppleIDのところから「探す」をオフにしたり、AppleIDからログアウトすることを忘れずに。

Apple Trade In 送付キットが届かない

端末購入と同時に、下取りに出すためにAppleTradeInを利用する場合、前述したように送付キットは事前に届きません

ヤマトさんが集荷に来る際に送付キットも持ってきて、その場で梱包して持っていく、という流れになります。

そのため、「ヤマトさんが来るのに事前に送付キット届かないし、梱包してないから集荷キャンセルしないと!」と焦らなくても大丈夫です。

このへんの説明がAppleのホームページ上になくて、ドキドキしたり悩んだりしている方、多いと思います。
私もそのうちのひとりでした。。。

Apple Trade In 旧端末引き取り後の流れ

ヤマトさんが下取り端末を引き取ってからの流れは早くて、集荷に来てもらった2日後には下取り完了のお知らせメールが届きました。

査定額に響くかな?と心配だったライトニングコネクタの接続がゆるい、というのについては特に査定には関係なかった模様で、満額の5,000円で下取りしてもらえるようです。

バッテリーもかなりヘタってましたが、AppleTradeInの下取り額には影響しないようです。

Apple Trade In 使ってみた感想

今回、はじめてAppleTradeIn使ってみましたが、送付キットが届かないとかわかりづらい点があったものの、事前の梱包がいらない、とか、付属品とかは不要で本体のみでOK、というのはかなり楽でした。

中古で売る場合、箱や付属品、ケーブル類は高額買取のためには必須ですが、そういった煩わしさがないのがポイント高いです。

ヤフオクとかメルカリで売るときのようなめんどくささがないのも便利(・∀・)b

Apple製品を買い替えするときはAppleTradeInで下取りに出す、というのはかなりアリな選択肢だと思います。

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