GW連休中は特にどこかに旅行とかは行く予定はなかったんですが、家族でどこかに出かけよう、ということで上野の国立科学博物館に行ってきました。
長い連休だし、みんな遠くに行くから逆に都心は空いてるだろう、とか思っていたら、全然違って、激混みでした(^-^;
上野って元から混んでるところでしたが、GWは更にそれ以上の混雑っぷり。
ただ、上野に来てしまったのでとりあえず目的地の国立科学博物館に行くことに。
国立科学博物館で今やってる特別展が「大哺乳類展2 -みんなの生き残り作戦」という哺乳類の特集。
せっかくなので常設展ではなく特別展を回ってみよう、としたのですが、その特別展に入るために20分くらい並びました。
特別展のテーマは「哺乳類はどうやって生き残ってきたか?」について。
いろいろな動物について、
・移動方法(ロコモーションというそうです)
・食べるための歯とあご
・オスの繁殖作戦
・子供の生き残り作戦
というようなカテゴリに分けて展示がしてあります。
ただ、展示スペース的には「移動方法」に大きなスペースが割いてあって、その次に「食べるための歯とあご」が大きい感じでした。
移動方法と食べるための歯とあごのスペースで8割くらい使っていて、残りにオスの繁殖作戦と子供の生き残り作戦がある感じ。
まず入場すると、大きな象の骨格標本がお出迎え。
この時点で激混みのため時速数十メートルでしか進めない状態(^-^;
ちなみに、瀬戸康史の音声ガイドナビを550円で借りることができるんですが、これを借りると当然、全部の音声ガイドを聞きたくなるわけで、その音声ガイドを聞いている人たちがその場から動かない状態。
となると、自ずと渋滞が発生するわけで。。。
そんなこんなで、進みが非常にゆっくりなので各箇所にある解説動画とか解説文も全部しっかり見たり読んだりすることができました(*´∀`*)
チーターの速さの秘密とか、
いろいろな哺乳類の移動の方法とか。
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このへんの混雑度合いが半端なかったです。
冗談じゃなく分速1メートルくらいじゃないかと(^-^;
非常に混んでましたが、子供的にはいろいろためになったんじゃないか?と思いました。
大人的にはちょっと激混み過ぎて疲れましたが(笑)
ガチで動物好きな人は何もない平日昼間に来るのが空いてそうでベストかと思います(^-^;