こんばんは!
最近、仕事に履いて行っている革靴のかかとがだいぶすり減ってきて、ヒールだけ交換しようかどうか考え中です。
靴としてはまだまだ使えそうなので、かかとだけ交換できれば良いんですが、ヒールの交換でも結構お金かかるのでどうしようかなぁ。。。
そこでふと気になったのが、「すり減った靴のかかとはどこへいっているの?」という点。
子供電話相談室とかに出てきそうな疑問ですが、気になって調べてみました。
結果、
すり減った靴の底は細かい粉になって地面に落ちている
ということらしいです。
ちなみに、すり減った靴底だけでなく、車のタイヤとか自転車のブレーキとか、すり減るものは何でも同じような感じらしいです。
すり減った靴の底や自動車のタイヤ、自転車のタイヤとかは細かい粉になって、土や砂に混ざって微生物に分解されて自然に帰っていく、らしい。
車のタイヤとか、靴の底とか、そこらへんにゴムの粉末をまき散らしながら人間って活動しているんですね( ´・ω・`)
そりゃ、いろいろと人間が活動すると環境が汚染されていくわけだ、と思ってしまいました。。。
すり減らない靴底やタイヤを開発するか、自然な素材の靴底やタイヤがあれば問題ない、となるんでしょうか?