なんだか最近Windows10のパソコンの調子が良くないなぁ。。。
オンラインゲームとかやったらカクカクするときあるしなぁ、と思って、Windows10のパソコンのスピードを速くする方法をいろいろ検索してます。
その中で見つけて効果ありそうだったのが、Windowsの「ReadyBoost」っていう機能。
この「ReadyBoost」機能を使うと、USBメモリを使って、そのUSBメモリをハードディスクのキャッシュとして使い、パソコンの動きが早くなるんだとか?!
というわけで、さっそく試してみました。
設定は簡単で、まずはUSBメモリをパソコンに挿します。
挿したら、そのUSBメモリのプロパティを開きます。
プロパティの中の、「ReadyBoost」タブを開いて、
「このデバイスをReadyBoost専用にする」
を選択して適用!
すると、USBメモリがハードディスクのキャッシュとして使われるようになり、
気持ち動きが早くなった?!ような気がします(*´∀`*)
ちなみに、USBメモリをReadyBoost専用で使わず、空き領域の一部をReadyBoost用として使う場合は
「このデバイスを使用する」
を選んで、ReadyBoost用にどれだけ容量を使うか選択します。
なお、USBメモリをReadyBoostじゃなくしたい場合は、
「このデバイスを使用しない」
で外せばOK(・∀・)b
パソコンに空いているUSBポートがあるんだったら、ReadyBoost機能、使ってみるのアリだと思います。
こういう小さいUSBメモリだったらパソコンからほとんどハミ出さず、邪魔にならずに使えるので尚良いかと(・∀・)b