メルカリで取引した後、買った人と売った人、双方に評価を付ける、という仕組みがあります。
評価が高くなると、「この人とは安心して取引できる」と、次回出品する時とかにプラス材料になります。
その評価が、従来は、
「良い」「普通」「悪い」
の3種類だったところ、
「良かった」「残念だった」
の2種類に変更されました。
今までは、「良い」がデフォルトで選択されている状態だったので、「普通」や「悪い」を付けるためには、あえて選択する必要があるため、特に取引で問題がなかった場合は、「良い」を付けるのが慣例のようになっていた感じが個人的にはあります。
ただ、「普通」のとらえ方が、人によって違うみたいで、「特に良くもなく悪くもないな」という感じの時に「普通」を選ぶ人がいるようで、問題になってたようです。
そのため、
「良かった」「残念だった」
の2種類になったようですね。
さすがに2択になったら、よっぽどひどくない限りは「残念だった」はつけないだろう、と思いますが、逆にちょっと気にくわなかったら、「残念だった」をつける人とかも出てくるかもしれないので、2択は2択で危険な気もするんですけどね。。。
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