ポケモンGOで、ポケモンのタマゴを孵化させるために2km、5km、10kmという感じで、結構な距離を歩く必要があります。
また、ウィークリーリワードという、1週間の間に歩いた距離によって、ご褒美がもらえる、という設定があり、最大の50㎞以上だと10㎞タマゴという、レアなポケモンが生まれてくる卵がもらえます。(運が悪いともらえないことも。。。)
50㎞のノルマをこなすため、結構毎週頑張ってたんですが、実はiPhoneの歩数計のカウンタを進めれば良いらしいってことで、振り子の原理を利用した歩数稼ぐためのグッズがAmazonとかで大量に販売されていたりします(^-^;
「そんなセコいグッズには頼らないでがんばるぜ!」
と思って1か月くらい頑張ってたんですが、さすがに毎週50㎞はツライ( ´・ω・`)
50㎞歩くこと自体は大丈夫かもしれないんですが、日々の仕事が忙しくてそんなに歩く時間が取れないのが一番厳しいです。。。
ってわけで、振り子グッズ買っちゃいました(>▽<)
こんな感じの↓
Amazonで発注して、届きましたよー(*´∀`*)
怪しい中国語的な感じのパッケージ
開けてみると、日本語の説明書付き。
でもなぜか同じものが2部。。。
とりあえず組み立ては日本語説明書なくても適当に組めるくらい簡単な作りです。
そして、稼働させてみると・・・・
コレはスゴい!!!
もはやこれ考えた人天才か?!ってくらい、スムーズに振り子運動します。
そして、歩数計もしっかり進みます。
だいたい、1時間ぶっ続けで動かしたら5km前後くらい。
今週末は20㎞くらいのノルマが残っていたんですが、1日でノルマクリアしちゃいました(^-^;
この振り子装置、作りは単純ですが、今まで時間かけて歩いていたのはいったい何だったのか?と思わせられるようなお手軽さ。
iPhone充電しながら振り子運動させられたら半永久機関のようになると思ったんですが、充電しながらだと充電ケーブルの微妙な重さがバランスを狂わせてしまうからなのか、振り子運動がだんだん小さくなっていって、すぐに振り子運動が止まってしまいました。
そのため、iPhoneの充電が持つ間だけ振り子運動させる感じになりそうです。
ただ、タマゴがどんどん孵化するので、たまに振り子から外してタマゴチェックし、孵化していたら新しいタマゴをセットして、iPhoneを振り子にセット、という感じのメンテナンスが必要なので、iPhoneの充電レベルもその時にチェックすれば良いかと。
課金アイテムのタマゴ孵化装置は使ってないんですが、それでもバンバンタマゴが孵化するので、家にいる時間が長い場合は9個のタマゴストックがなくなります。
外のポケストップでタマゴをゲットしてくるか、フレンドにギフトを送ってもらって7kmタマゴをゲットするとかしないと、歩数カウントしてもあまり意味なかったりするので、振り子は適度に使用するのが良さそうです(^-^;