台風21号が関東地方にも暴風雨をもたらしました。
天気予報でも、風速何メートルっていうのをよく見かけますが、そういえば風速とは何なんだ?ということで調べてみました。
wikipediaでは、
風速(ふうそく)とは、風として空気が移動する速さのことである。 気象庁などで通常使われる単位はm/s(いわゆる秒速)、国際的にはノット (kt) が用いられる。測定には風速計が使用される。
とありました。
具体的にはどれくらいの風速だったらどれくらいの影響があるんだ?と思い、それも調べてみることに。
だいたいの目安としては、以下のような感じらしいです。
10から15メートル:歩きにくいくらい強い
15から20メートル:転倒する人もでるくらい強い
25メートル以上:立っていられないくらい強い
だいたい今回の台風過ぎた直後あたりは10から15メートルくらいの風速予報でした。
たしかに強く吹くとちょっと立ち止まったり、歩きにくいは歩きにくかったです。
さらに、タワーマンションとか高層ビルのビル風の影響も加わると、天気予報の風速よりももっと早い風速だったのでは?と思います。
やっぱり、台風とか荒天の場合は不要不急の外出は避けた方が良さそうですね・・・(^-^;