今日は、東野圭吾の小説
「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」
を最後まで読み終わりました(・∀・)b
タイトルにもなっているので、「殺人事件」の話なのですが、
推理して物語を進めていた叔父さんが
「ブラックショーマン」
だった、というのに最後まで気づきませんでした（＾－＾；
たしかに、手品師だからショーマン、
というのはわかりますが、
なぜか「ブラック・ショーマン」
と頭の中でつながらなかった（笑）
内容は、東野圭吾の小説の中でも、
軽く読める感じの本でした。
めちゃめちゃ複雑な人間関係があるわけでもなく、
複雑なトリックがあるわけでもなく、
どちらかというと、
「ブラック・ショーマン」
のショーを見てる感じの本でした。
「ブラック・ショーマン」という、
特徴があってわかりやすい登場人物がいるので、
ドラマとか映画化とかやりやすそうな雰囲気を感じました。
「手品」のシーンとかも、
映像化したら面白そうです(*´∀｀*)
