焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか?
という疑問がふと今日の夕飯(また買ってきたお惣菜ですが)の焼き鳥を食べながらわいてきた。
ちょっと調べてみると、もともとは屋台で買ったものをお客が食べやすいように串にさしている、とか、お店が1本いくら、と勘定しやすくしている、とかいろんな説がでてきてます。
で、ググってたら、こんな本を発見!
なにげにKindleUnlimited対象の本だから、ちょっと立ち読み(?)的に見てみようかと(・∀・)b
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→その後、上記の「焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか」を読了したので追記(2017/5/3)
この本は、製造業というか、飲食店の生産性について書かれた本でした。
・焼き鳥は仕込みをしておける。(事前作業により効率up)
・お客様のいろんな種類の注文(ハツとかレバーとか)を同時に受けても、あらかじめ仕込みをしておいて同じ火力、同じような時間で焼けるようにしておく(ことにより多様な注文にロスなく対応)
・客席数は生産性(いっぺんにどれくらい調理できたり対応できるか)によって決めるのであって、回転率とかは後から決まる
・・・などなど、ただの雑学の本じゃなくて、結構まじめな本でした(・∀・)b
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ちなみに、今日の夕飯は同じくお惣菜の春巻き
ほうれんそうのおひたし(これは自炊)
味噌汁(自炊)
という感じのメニューでした~(*´∀`*)