筋肉痛にならなくてもトレーニング効果がある

筋トレ・ダイエット

筋トレする時によくある勘違いが、「筋トレした後、筋肉痛にならないと筋トレ強度が足りない」と思ってしまう点。

 

筋トレした次の日とかに、通常の動作に支障が出るくらいにバッキバキに筋肉痛があると、

「あぁ、超筋トレした、オレ(・∀・)」

とか感じたりしますが、筋肉痛は普段使っていない筋肉が使われることで起こるそうなので、いつも鍛えている筋肉をトレーニングした場合は筋肉痛がそれほどでなかったりするそうです。

 

逆に、軽い負荷でのトレーニングでも、いつもとは違う種目とかマシンで筋トレした場合、普段使っていない筋肉を使うことになるので激しい筋肉痛になります。

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たしかに、先週、ちょっと用事があって10kmほど自転車で移動したんですが、次の日、普段使わないお尻の筋肉がものすごい筋肉痛になりました(^-^;

 

 

レッグカールで鍛えるハムストリングのもう少し上、お尻の筋肉とかいつものジムでの筋トレで鍛えてなかったので、そうとう効いたんでしょうね。。。

 

逆に、普段鍛えている筋肉は少し使ったくらいでは筋肉痛にならないそうなので、いつもやっているベンチプレスでそんなに筋肉痛にならないのはあたりまえ。

でも、ちゃんとトレーニングの効果は出てるらしいので、あまり神経質にならずに筋トレを継続したいと思います(・∀・)b

 

 

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