摂氏と華氏の計算方法

日記

アメリカとかに行くと、エアコンとか部屋の温度表示やテレビの天気予報が日本のように摂氏(°C)ではなく、華氏(°F)で表示されていることがままあります。

 

数日の旅行とかだったらあんまり気にしなくても良いんですが、華氏を気にしなければならない事態に陥りました。。。

 

それがこれ↓

スコーンミックス、というスコーンを作るための粉。

この作り方のところに、

「Preheat oven to 425°F」

とあります。

要はオーブンを温めておいてね、ってことなんでしょうが、425°Fっていったい何度なんやねん!

という感じです。。。

 

摂氏と華氏の換算

 

摂氏と華氏の換算のやり方を調べました。

 

ちなみに、摂氏0度は華氏32度、摂氏100度は華氏212度です。

華氏32度で水が氷になって、華氏212度で沸騰する、ってことですね。

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オーブンを華氏425度にするってことは、摂氏200度以上ってことです。

 

 

華氏から摂氏への変換は、

「32を引いて1.8で割る」

で求めるそうです。

華氏425度なら、

(425-32)÷1.8=218.3℃

ということなので、オーブンを218度に予熱しておけば良さそうです。

 

逆に、摂氏から華氏への変換は逆に、

「1.8かけて32を足す」

で求められます。

摂氏20度なら、

20×1.8+32=68°F

ってことですね。

 

1.8ってところが暗算だとちょっと厳しい感じですね。。。

 

 

 

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